ちょっと贅沢なフープです。 いわゆる刺繍枠のようなものです。 これをキルトラインを縫うときに使います。 普通は、台座がなくフープを手に持って使うのですけど、 これには手づくりの台がついています。 最初はカメラの三脚にとりつけられるようなものとして 開発されたのですけど オリジナルな台がついています。 角度も自在に変えられて、非常に便利なものです。
パッチワーク歴は、カントリードール歴ほどに長くも ないのですけど 贅沢なこのフープを手に入れてしまいました。 このフープを使用した方が、 体に負担なく長時間、続けることができるだろうなと 思えたからです。 実際、4年越しになるこの作品は、3センチに満たない 大きさの中に納まる八角形を縫い合わせています。 このような小さなピースにキルトラインを入れるには 強い味方になるのではないでしょうか。 昨日一ヶ月ぶりにパッチワークの教室にも 参加することが出来ました。 その課題作品のかたわらにこのキルトにも かかっていきたいなと思っています。
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