次女が夏休みの宿題で作った工作です。 もともとの発想は、昔のかき氷機を作って みたかったからだといいます。 妹一家が横浜から訪ねてきたときに お墓参りにゆき、その帰りに金箔工房のお店に いきました。 そのお店のすぐ近くに、骨董屋さんがあったので 次女を連れて二人で覗きにいったんです。 そこに昔のお店屋さんにあったであろう、 かき氷の機械がありました。
これを思いついてからは、 毎日のように粘土をこねたり、 絵の具で色を塗ったりと楽しげに作っていました。 お姉ちゃんは部活だったので、 私が仕事で一人留守番をする間に 作ったようなものです。
ダンボールには、私が持っていたスプレー塗料を ふきつけてアンティークなものができあがりました。 もちろん暖簾も彼女の手づくりです。 でも一番の見ものはちゃんとスライドする ガラス扉のついたアイスクリームではないでしょうか?! この作品を作りながら、次女は 駄菓子屋さんに行きたいと何度もせがんできました。 ドラえもんのアニメには出てきますけどね、 あとは、ALWAYS 三丁目の夕日とかね・・・ でも現実には、小さな駄菓子屋さんって 本当に見かけなくなりました。
|