旧約聖書の中に出てくるヤコブが夢見た天に届くはしごを
モチーフにしたものなのだそうです。
手持ちの布に明るい配色の布は少ないので、
布を探すのに苦労しました。
最後に、パターンは繋いで一枚のキルトになるので、
明るい色の布集めがこのときから始まりました。
一番下の赤い布は、長女がお裁縫箱を持つようになったときに
はさみ入れを作ったときに先生からわけてもらった布。
ちいさなはぎれが、ここでもう一度活躍しました。
どんなちいさな布も、捨てないで大切に
するのがキルトなんです。
ちなみにその時のは、はさみ入れは、
こんな感じです。
上述の生地は写真とは反対側にあるみたいですねえ・・・
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