COUNTRY夢見

2006年02月04日の日記

偶然の出会い

鳥取にいたときに
パッチワークの教室に出会ったのは偶然でした。
その頃の私はカントリードールにはまっていました。
そして、作ったドールをリースにつけたりも
していました。
あるとき福祉関係のイベントがあり、
そこで親子でリースを作ろうっていう企画に
母娘3人で参加したんです。
その時にチラシをみて、
パッチワークの教室でボランティアを
募集しているのを知りました。
それは筋ジストロフィーで車椅子の方が
習いにこらていて、その人たちの
糸を通したりするのを手伝って欲しい、と
いうことでした。
私は遠く離れている母のことを想い、
なにか私にお手伝いすることができるのであれば、
とその教室に向かいました。
すると、お手伝いすることは簡単で、
私がパッチワークを習いながらでも
十分できるということがわかりました。
実は、長女がお腹にできて、共働きをやめたとき、
パッチワークの通信講座を申し込んで、
作っていたのですけど、
病院に入院する前日で作品が止まったままに
なっていました。
そのマチ針がささったまま作りかけになっていたのを
先生のアイディアで額に入れられるような
作品にしたのがこの写真です。
そのように出会ったところでしたから、
集う人たちも気安い人たちで、とても楽しかったです。
偶然ってとてもすばらしいですよね♪
2006年02月04日(土)   No.72 (健康・医療)

この記事へのコメント
ぴゅあ  2006/02/04/16:41:51   No.73
私達も職場では、患者さんと一緒に色々針を使って作ります。
やはり、指先のリハビリにもなるし、考える力も衰えずになるので(#^.^#)
ただ、我々健常者から見るとちょっとした単純作業も障害者の方たちにとっては大変な事がいっぱいあるんですよね〜
けど、一つの物が出来上がったときの表情を見ていると、何とも言えない位あったかいものを得るし、自分にとっても手作りの勉強にもなってます。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34]

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ
Name
E-Mail
URL
感想
(1000文字まで)
Pass

この記事のトラックバックURL
http://yumemi.littlestar.jp/blog/cgi-bin/sfs4_diary/sfs4_diary_tb.cgi/2006020472

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<<  2006年02月 >>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    

2006年02月04日(土)
偶然の出会い


++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.15